タイ国政府観光庁(TAT)は、来年から日本で修学旅行の積極的な誘致活動を再開する。政情不安や洪水の影響などで旅行先の対象外となり、これまでは控えていたが、再開が可能な状況になったと判断した。
25日付各紙によると、来年に東京、大阪、福岡で開催する大規模な誘致活動で修学旅行をターゲットとする。2年間で最低5校の誘致を目標とし、安全性や豊富な自然、独自の文化などをアピールする。
少人数の旅行も含め、タイの修学旅行を実施した日本の高校は、2005~06年に関西の学校を中心に34校(参加者5,048人)に上ったが、06年9月の軍事クーデター発生を機に激減している。
(2012年9月26日 13:29)