ソムサック観光スポーツ相は、外国人旅行者に対し、入国前に旅行保険の加入を義務付ける方針を明らかにした。
ネーション(電子版)によると、南部プーケット県など主要観光地で負傷し、公立病院で手当てを受けた後、治療費を支払っていないケースが相次いでいるため、保険加入の義務付けを計画している。未払いの治療費は年間2億バーツに上るという。
プラディット保健相やキティラット副首相兼財務相も賛成しており、500バーツ程度の旅行保険に加入してもらう方針。査証(ビザ)の申請時に加入してもらうなど具体的な方法について検討している。
一方、観光業界からは、外国人旅行者が減少する恐れがあるとみて、計画に反対する声が出ている。
(2013年8月13日 9:40)