流通大手セントラル・グループのショッピングセンター(SC)開発・運営会社セントラル・パタナは6月29日、第4四半期から景気が回復するとみて、来年までに173億バーツを投じる計画を明らかにした。
30日付ポストトゥデーによると、50億バーツを投じて北部チェンマイ県にSC、セントラル・フェスティバル・チェンマイを建設する。敷地面積は11万2,000平方メートル。北部のランナー様式を生かした外観とする計画。来年末に着工し、オープンは2011年末を予定している。
このほかの投資計画は、▽東北部ウドンタニ県のウドンタニ・プラザの買収・改装=53億バーツ▽東北部コンケン県のセントラル・プラザ・コンケンの建設=40億バーツ▽セントラル・プラザ・ラプラオ店の改装=25億バーツ▽セントラル・プラザ・ピンクラオ店の改装=5億バーツ──。
コプチャイ最高経営責任者(CEO)は、政府の景気刺激策が奏功し、年末に向けて内需が拡大すると予測。「他社が投資を控えている今が好機」と述べた。
(2009年6月30日 8:15)