JTBが3日発表したゴールデンウイーク(GW、4月25日~5月5日)の海外旅行動向によると、タイを訪れる日本人旅行者数(商用、業務の出張除く)は昨年同期比17.1%減の2万9,000人と予想される。
海外旅行者数は同11.4%減の47万4,000人にとどまり、2年連続のマイナスとなる見込み。曜日の並びの悪さや円安、中国や韓国との関係悪化などが原因とみられる。
タイのほか、韓国(23.7%減)、インドネシア(15.4%)、香港(13.0%減)、中国(11.7%減)、オーストラリア(11.1%減)なども2桁減となる見通し。
国・地域別の旅行者数では、米国(ハワイなど含む)(10万7,000人)、韓国(7万4,000人)、中国(6万8,000人)、台湾(4万人)に次いで、タイは5位となる見込み。
同社は旅行予定者1,200人のアンケート調査や、JTBグループ、航空会社の予約状況などから旅行者数を推計した。海外旅行の1人当たり平均費用は8.1%増の24万9,500円だった。
(2014年4月8日 9:26)