商務省輸出振興局(DEP)のラチェン局長は今週、輸出・製造業者と米小売り最大手ウォルマート・ストアーズを訪問する。国産品の販売促進で協力を求め、対米輸出の拡大につなげる。
20日付ネーションによると、コメ、食品加工などを中心とした業者と訪問する。同社の経営陣に店舗での国産品の販促活動への協力を求める。
同社は世界最大の小売業者。北米の店舗数は5,000店以上。同局長は「うまくいけば全米の店舗でタイの製品の取り扱いが増える」と期待している。
同局によると、1~5月の対米輸出額は昨年同期比28%減の60億米ドル。下半期には米国の内需回復などで輸出が伸び、通年では昨年比5%減にとどまると同局はみている。
(2009年7月20日 8:53)