チャクラモン工業相は、有害廃棄物の処理施設と最終処分場を設置する計画について、民間企業3社が事業を受託する意向を表明したと明らかにした。
17日付バンコクポストによると、亜鉛製錬会社パデン・インダストリーが、北部ターク県メーソート郡にある閉山予定の亜鉛鉱山を活用する計画を提案した。ほかの2社は東部ラヨン県での事業を計 画。3社とも約1,600万平方メートルの十分な用地を保有している。
工業省は不法投棄が問題化している有害廃棄物の大規模な処理施設と最終処分場の設置を計画。候補地が見つからず計画が難航していることから、民間企業が提案した。
同省は未利用の軍用地の活用を有力な選択肢とみているが、環境への影響が懸念されるとして、国防省との交渉が難航している。
(2015年6月18日 9:19)