東武鉄道傘下の東武トップツアーズ(本社・東京都墨田区)は17日、タイで現地法人を設立すると発表した。訪日旅行者の取り込みを狙い、現地で営業活動を本格化する。
現地法人の「東武トップツアーズ(タイランド)」を来月1日にバンコク都内で設立する。資本金は200万バーツ。東武トップツアーズが49%、タイ旅行代理店連合(TTAA)元会長のアネーク氏らタイ人3人が計51%を出資する。当初の従業員は5人。営業を同日開始する予定。
企業のインセンティブ(報奨)旅行や出張などを取り扱い、2016年度の取扱額6,200万バーツを目指す。タイからの訪日旅行者が急増しており、タイに進出する日本企業も増えていることから、現地法人の設立を決めた。
東武トップツアーズは今年4月、東武トラベルとトップツアーが合併して誕生した。アジアでの現地法人設立はタイが初となる。タイでは現在、駐在員事務所を設置している。
(2015年6月18日 9:47)