三越伊勢丹ホールディングス傘下の伊勢丹(タイランド)は、バンコク都心にある「バンコク伊勢丹」の改装に10億バーツの投資を予定している。
6階建ての同店のうち、まず5階の食料品・飲食フロア(約3,500平方メートル)の改装をこのほど終えた。投資額は約2億バーツ。「和食ギャラリー」をコンセプトに、日本製の商品の取り扱いを増やすなど、さらに日本のイメージを強調した。訪日旅行ブームの影響もあり、日本の店舗と同じ品ぞろえを求めるタイ人の顧客が増加していることも考慮した。
2018年末までにほかの4階分の売り場も順次改装する。日系を含む小売店が増加しており、イメージ刷新と差別化で集客力のアップを目指す。
(2015年11月26日 9:26)