広告代理店が加盟するタイ・メディア代理店業協会(MAAT)は25日、テレビ放送事業者と設立した業界団体が市場調査の英カンター・グループに視聴率調査を委託すると明らかにした。
26日付各紙によると、新たな業界団体のメディア調査開発協会(MRDA)が来月16日に契約を結び、約1年後に調査が開始される見込み。発注先を決める入札には、カンターと独GfK、日本のビデオリサーチの現地法人が参加した。
現在は米ニールセンの現地法人がほぼ独占的に視聴率調査を手掛けているが、正確性などに問題があるとみて新たな調査を開始する。MRDAには広告代理店と地上デジタルテレビ、衛星テレビ、ケーブルテレビの事業者が参加している。
(2015年11月27日 9:39)