
家具製造イーストコースト・ファーニテックは9日、日本の100円ショップ大手キャンドゥ(本社・東京都新宿区)からフランチャイズ(FC)権を獲得し、タイで「キャンドゥ」のチェーン展開を開始すると発表した。
子会社のECFホールディングスがバンコク都内でFC契約に同日調印した。1号店を19日に出店し、年間5~10店を増設していく方針。1店当たりの面積は120~250平方メートル、投資額は約700万バーツを予定。60バーツショップとして、日用品や健康・美容製品、雑貨など約1万品目を販売する。来年の売上高1億バーツを目標とする。
まず年内に都内のショッピングセンターで3店をオープンする予定。1号店(175平方メートル)を「フューチャーパーク・ランシット」で19日に開業した後、2号店(120平方メートル)を「シーコン・スクエア」で22日に、3号店(130平方メートル)を「パシオ・パーク」で25日に開業する。
キャンドゥは日本の100円ショップで業界3位。約970店を展開している。海外店舗はタイが初となる。イーストコーストは60バーツショップの需要が大きいとみて、事業多角化の一環としてFC展開に乗り出す。
(2015年12月11日 9:57)