
通信持ち株会社インタッチ・ホールディングスは6日、韓国の通信販売大手、現代ホーム・ショッピング・ネットワーク・コーポレーションと通販事業「ハイ・ショッピング」を開始したと発表した。
合弁会社のハイ・ショッピングを設立し、衛星テレビの4局とインタッチ傘下のインターネット・プロトコル・テレビ(IPTV)「AISプレイボックス」で通販番組の24時間放送を開始した。ネット通販も近く開始する予定。年内にケーブルテレビでも放送を開始する。
化粧品や家電、衣料、日用品など多彩な商品を販売し、全国に無料で配達する。韓国製など外国製の高級品を中心に商品を拡充していく方針。5年以内の年間売上高45億バーツ、テレビ通販のシェア3位入りを目標に定めた。2020年までのトップシェア獲得を狙う。
合弁会社の資本金は5億バーツ。インタッチの子会社インタッチ・メディアが51%、現代が49%を出資した。
インタッチにとって本格的な通販事業は初めて。新たな収入源となり、携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)など傘下企業の事業との相乗効果も生まれると見込んでいる。
(2016年1月7日 7:23)