大手財閥サハ・グループの化粧品・衣料製造販売会社ICCインターナショナルは22日、日本の警備大手セコムとの合弁会社の株式を追加取得すると発表した。
セコムから合弁会社タイ・セコム・セキュリティーの保有株の一部を買い取り、出資比率を14.997%から25.5%に引き上げる。取得額は約1億228万バーツ。来月中に完了させる。今年3月に施行された警備事業法を順守できるよう株主構成を調整するためと説明した。
新たな出資比率は、セコムが49.0%、ICCとサハ・グループの持ち株会社サハ・パタナ・インターホールディングが各25.5%となる。
タイ・セコム・セキュリティーは1987年にセコムとサハ・グループが設立。警備サービスや関連機器の販売を手掛けている。
(2016年4月25日 9:20)