ドラッグストア大手のツルハホールディングス(本社・札幌市東区)の現地法人ツルハ(タイランド)のベンジャマート社長は、出店計画を見直し、大型店を増設すると明らかにした。
26日付ポストトゥデーによると、店舗面積が1,800平方メートル超の大型店の出店を加速する。これまでオフィスビル内を中心に小型店を試験的に出店したところ、十分な品ぞろえができず、消費者のニーズに対応できなかった。小型店は4店にとどまっている。
大型店の出店とともに、サービスも拡充させる。美容相談などのカウンターサービスを強化し、血糖値の測定、処方箋の受付などを増やす。
同社はツルハホールディングスと大手財閥サハ・グループの合弁会社。2012年7月に1号店を開業した。現在の店舗数は21。来年末までに100店体制とする目標を掲げてきたが、同社長は遅れる可能性が高いとした。
(2016年8月29日 7:15)