米マスターカード・ワールドワイドが22日発表した世界の渡航先ランキングによると、今年の渡航者数予想でバンコクは2,147万人で首位にランクされた。昨年のトップだったロンドンを抜いた。
表示 132都市を対象に航空会社の運航計画などから渡航者数(1泊以上)を予想した。バンコクは政情安定に伴い増加傾向にあり、昨年比9.6%増となる見通し。目的別では、ビジネスが14.4%、観光などが85.6%。渡航者の国・地域別では、中国が最大の37%と予想される。
2位はロンドンで1,988万人、3位はパリで1,803万人。アジアではバンコクに続き、シンガポールが1,211万人で6位。上位20都市のうち、アジアが9都市を占めた。
渡航者による消費額予想では、バンコクは148億4,000万ドルで世界4位、アジア首位にランクされた。昨年比9.9%増となる見通し。
消費額予想の世界首位は、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで313億ドル。2位はロンドンで197億6,000万ドル、3位は米ニューヨークで185億2,000万ドルと予想されている。
(2016年9月23日 7:12)