流通大手セントラル・グループは、傘下の建材店などを通じ、コメの直接販売に協力する。
5日付ネーションによると、価格下落で打撃を受けているコメ農家を支援するのが目的。建材専門店「タイ・ワサドゥ」とスーパー「トップス・マーケット」で、コメ農家や農業協同組合などが販売できるスペースを設ける。
コメ農家を支援する動きが政府機関以外にも広がりつつあり、国営石油PTTや通信大手トゥルー・コーポレーションなども店舗を通じた販売で協力する。
雨期作米の収穫の本格化により、さらに供給過剰と価格下落が進む事態が懸念されている。
暫定政府は1日、コメ農家支援や需給調整を目的に低利融資や補助金を導入する措置を閣議決定した。
(2016年11月7日 6:11)