広告代理店のVGIグローバル・メディアは、プミポン国王死去の影響により、本年度(2016年4月~17年3月)の売上高目標を31億バーツから27億バーツに引き下げた。
9日付各紙によると、同社は鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングスの傘下企業。高架鉄道BTSスカイトレインの車両や駅の広告を扱っており、国王死去後に大部分がキャンセルされた。
傘下の屋外広告大手マスター・アドが年内に屋外広告板をLED(発光ダイオード)スクリーンに切り替える計画を延期したことも減収の大きな要因になるとみている。
VGIの第2四半期の売上高は昨年同期比33%増の7億1,200万バーツ、純利益は同4%増の2億900万バーツだった。
(2016年11月10日 6:44)