韓国のロッテグループの現地法人ロッテ・デューティー・フリー(タイランド)は、初の免税店を7月にバンコク都内でオープンする。
12日付各紙によると、ラマ9世通り付近の大型複合商業施設「ショーDC」に入居する。売り場面積は1万平方メートル以上。来月に部分開業し、7月に全面開業する。化粧品など韓国製品を含む100種類以上の有名ブランドの製品を取り扱い、タイ製品も販売する。来客数を1日当たり1,000人以上、購入額を1人当たり約4,000バーツと予想。中国人観光客が主要顧客になると見込んでいる。
ロッテグループ傘下のロッテ免税店は韓国最大手。海外ではシンガポールとインドネシア、日本、米国に進出している。タイの店舗は海外6店目、東南アジア最大となる見込み。
軍政が免税店運営のキングパワー・グループ以外にも参入を促す方針を示したことを受け、ロッテグループは2015年にタイでの出店方針を決めていた。
キングパワー・グループ以外では、韓国のサムスングループのホテル新羅の合弁会社も昨年、南部プーケット県で免税店をオープンした。
(2017年4月12日 6:36)