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政府は16日、タイ人の国内旅行を促進するため補助金を交付する計画を閣議決定した。予算は224億バーツ。
新型コロナウイルスの影響で激減した旅行需要を喚起する狙い。7~10月の旅行を対象に補助金を交付する。大打撃を受けている観光業を支援し、経済回復につなげたい考え。観光スポーツ省と財務省が計画を提案した。
補助金は3種類に分かれ、宿泊費と関連支出に対する補助金が予算180億バーツで最高。1泊3,000バーツを上限に宿泊費の40%を5泊分まで補助する。これに伴い、1日600バーツを上限に食事やスパ利用、土産購入などの費用も40%を補助する。合計で1人当たり最高1万8,000バーツとなる。予算は500万泊分以上に相当する。
航空機やレンタカーの利用など交通費も補助金の対象とする。1,000バーツを上限に費用の40%を補助する。予算は20億バーツ、200万回分以上となる。
また、医療従事者の旅行を補助金の対象とし、1泊2泊以上を条件に1人当たり2,000バーツを交付する。予算は24億バーツ、120万人分となる。
国営クルンタイ銀行が携帯端末向けアプリケーションを通じて登録を受け付け、補助金を利用できるようにする。
(2020年6月17日 8:58)