米系調査会社ニールセン・メディア・リサーチ・タイランドの12日発表によると、5月の国内広告支出は昨年同月比11.2%減の88億200万バーツだった。
表示 媒体別では、11部門のうち地上アナログテレビ、新聞、ラジオ、雑誌の4部門がマイナス。主力のアナログテレビは同21.3%減の36億5,700万バーツ、地上デジタルテレビは2.6%増の19億4,800万バーツだった。伸び率は屋外の22.4%が最も高かった。
スポンサー別では、英蘭系ユニリーバ・タイ・ホールディングスがトップ。2位はタイ国トヨタ自動車(TMT)、3位は食品大手ネスレ(タイ)。日系ではTMTと6位のトリペッチいすゞセールスがトップ10入りした。
誇大広告の中止を命じられた韓国製フライパン「コリア・キング」の輸入販売会社ウィザード・ソリューションズは、支出額が前月比でほぼ半減し、2位から4位に後退した。
▼1~5月は5%減
1~5月の広告支出は昨年同期比5.3%減の443億4,400万バーツ。アナログテレビ、衛星・ケーブルテレビ、新聞、ラジオ、雑誌、インターネットの6部門がマイナスだった。
(2017年6月13日 6:26)