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バンコク都心の百貨店「バンコク伊勢丹」が8月31日、最終営業日を迎え、閉店を惜しむ買い物客でにぎわった。
同店は約28年前の1992年4月にオープン。三越伊勢丹ホールディングス傘下の伊勢丹(タイランド)が運営してきた。周辺では大型小売店の開業が相次ぎ、競争が激化していた。
大型ショッピングセンター(SC)「セントラル・ワールド(CW)」に入居しており、同SCを運営するセントラル・パタナーは「バンコク伊勢丹」の6フロアを改装し、新たなテナントを誘致する。
「バンコク伊勢丹」の閉店により、タイの日系百貨店は都内の「東急百貨店」と「サイアム高島屋」の2店となった。
(2020年9月1日 9:07)