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観光スポーツ省観光局の集計によると、10月にタイを訪れた外国人旅行者は1,201人だった。7カ月ぶりに観光客の受け入れが再開された。昨年同月比では100%減となり、9カ月連続でマイナスだった。
政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外国人の入国を厳しく制限し、9月までは一般の外国人旅行者がゼロの状態が続いていた。10月は長期滞在の外国人観光客向けに導入された特別観光査証(ビザ)=STV=の取得者らを受け入れた。まだ人数は少なく、観光回復にはほど遠い状況が続いた。
国籍別のトップは中国で471人。2位はカンボジアで231人、3位はクウェートで89人、4位は日本で35人、5位は英国で27人。減少率はいずれもほぼ100%だった。
地域別では、東・東南アジアが最も多く、全体の66.5%を占めた。
1~10月にタイを訪れた外国人旅行者は昨年同期比79.5%減の669万2,775人となった。国籍別のトップは中国で124万8,035人(同86.6%減)。
2位はマレーシアで61万9,402人(81.6%減)、3位はロシアで58万6,995人(45.5%減)、4位はラオスで38万900人(75.3%減)、5位は日本で32万133人(78.5%減)だった。
(2020年11月26日 9:00)