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不動産仲介大手の米系CBリチャード・エリス(CBRE)(タイランド)が8日発表した小売り施設の調査によると、第3四半期末のバンコクの小売りスペースは昨年同期比1.7%増の780万平方メートルだった。
ショッピングセンターなど主要小売り施設の売り場面積を集計した。新型コロナウイルスや景気低迷が影響し、小幅な増加にとどまった。
入居率は96.1%となり、昨年同期比で1.3ポイント上昇した。都心部では93.9%だった。
建設中の小売りスペースは約50万平方メートル。個人消費が振るわず、外国人観光客にも期待できないことから、投資を見合わせ、コスト削減に努める業者が増えていると同社は指摘した。
(2020年12月9日 9:21)