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タイ国政府観光庁(TAT)は16日、タイ人向けの国内旅行促進策の補助金をめぐり、不正受給が疑われるとして、ホテル312軒と飲食店など202店の事業者を警察庁に告発した。
タイポスト(電子版)などによると、架空のホテル宿泊やホテル・飲食代の水増しなど不正な手口で補助金を得ていた疑い。全国的に不正が横行しており、顧客と共謀するケースも目立つという。
国内旅行促進策は新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている観光業支援を目的に実施されている。
ホテル代は40%を補助し、飲食店などのクーポンも配布。国営クルンタイ銀行の携帯端末向けアプリケーションを通じて利用でき、ホテルや飲食店などには利用分の補助金が交付される。
(2020年12月17日 8:58)