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流通大手セントラル・グループのショッピングセンター(SC)開発・運営会社セントラル・パタナーは19日、南部プーケット県の大型SCで新型コロナウイルスの集団免疫を達成したと発表した。
「セントラル・プーケット」でテナントを含む従業員の85%以上となる約3,800人が2回のワクチン接種を終え、SC内の従業員に限れば集団免疫を獲得したという。国内のSCでは初となった。
7月1日の外国人観光客の本格的な受け入れ再開を目指し、同県では迅速なワクチン接種と集団免疫の達成が計画されている。同SCは接種会場として利用されることから、早期に従業員の接種が実現した。同県で初めて民間施設を使った接種会場となり、1日1,500~1,700人が接種を受ける見込み。
同社は感染拡大防止の取り込みに積極的なSCとしてのイメージをPRし、消費者の信頼感向上を目指す。
同SC以外にも全国の店舗で接種会場となるスペースを提供する方針。これまでに11店が接種会場に決まり、すでにバンコク都内の「セントラル・ラプラオ」で接種会場が開設されている。
(2021年5月20日 8:47)