観光スポーツ省は13日、外国人旅行者が事故時などに迅速に医療サービスを受けられるようにする「ツーリズム・ヘルスケア・エマージェンシー・システム」を導入すると発表した。
首相府広報局などによると、スマートフォン向けアプリケーション「エンジェル・ガード」を通じ、私立病院最大手バンコク・ドゥシット・メディカル・サービシズ(BDMS)傘下の病院を24時間体制で案内する。自動車保険最大手ウィリヤ・インシュアランスが医療保険も提供する。保険料は1日50バーツから。両社などと覚書を同日締結した。
タイの旅行に対する安心感を高める狙い。まず中国人旅行者向けに来年初頭の導入を目指す。アプリを中国語と英語に対応させる。さらに、ほかの外国人旅行者にも対象を広げていく。
(2017年11月15日 6:41)