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世界銀行は15日発表した「タイ経済モニター」で、今年の外国人旅行者数が60万人にとどまると予測した。
新型コロナウイルス感染再拡大の影響を考慮し、従来の400万~500万人の予想を大幅に修正した。2019年の約3,980万人に比べると、わずか1.5%にとどまる見通し。
政府は外国人の入国を厳しく制限しており、1~5月に入国した外国人旅行者は3万4,753人だった。今月1日からワクチン接種済みの外国人旅行者を隔離なしで受け入れる試験的な取り組みを南部プーケット県で開始している。
世銀は今年のタイのGDP伸び率を3.4%と予測。来年は5.1%と予測し、ワクチン接種の進展や世界的な観光回復状況に左右されると指摘した。
(2021年7月16日 9:01)