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タイ国政府観光庁(TAT)のユタサック長官は、6月の国内のホテル客室稼働率が7.9%となり、昨年同月比5.4ポイント低下したと明らかにした。
21日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、前月からは2.9ポイント上昇したが、依然として極めて低い水準。TATはホテルの損益分岐点を稼働率28%とみており、これを大幅に下回った。新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、4番目に低い稼働率となった。
感染拡大前の昨年1月は78%だった。2月に58.4%に低下し、4月は2.2%まで落ち込んだ。その後は30%台まで回復したものの、感染第3波の影響で今年5月に4.9%となっていた。
(2021年7月23日 8:32)