凸版印刷は18日、アユタヤ王朝時代の日本人村の風景を再現する携帯端末向けアプリケーションのコンテンツを制作し、配信を開始したと発表した。
仮想現実(VR)技術を使った観光用アプリ「ストリートミュージアム」の初の海外史跡コンテンツとして、17世紀の日本人村の町並みや港、貿易船などの風景を推定し、再現した。GPS(全地球測位システム)と連動し、中部アユタヤ県の現地では当時の姿と見比べることが可能。日本語と英語、タイ語に対応している。
泰日協会の「日本人村リニューアル事業」の一環として手掛けた。現地の施設では、朱印船貿易を通じた日本とタイのつながりを紹介する映像を上映する。
(2017年12月19日 6:42)