バンコク都内のトンロー動物病院は19日、都内に大型の病院と新本社を開業した。
20日付ポストトゥデーなどによると、フアイクワン地区のペップララム通りに6億8,000万バーツを投じて建設した。敷地面積は9,600平方メートルで、延べ床面積は1万7,000平方メートル。動物病院としては国内で最大となった。
皮膚病や眼病、心臓病、がん、歯科など多様な専門センターを持つ総合病院。集中治療室も備えた。また、ペット専用の芝の公園やプール、ペット用レストラン、トリミング施設なども併設した。
同社は国内外で事業の拡大を計画しており、2022年までに新病院の開設やM&A(企業の合併・買収)などに計5億バーツを投じる計画。同年に売上高15億バーツを実現し、東南アジアでトップに立ちたい考え。
キティカ最高経営責任者(CEO)は「東南アジアのペット市場は社会構造の変化に伴い急速に拡大している。国内では過去10年の年間成長率は平均で10%。動物病院の市場も同様のペースで成長している」と述べた。同社の今年の売上高は6億8,000万バーツの見込み。
(2017年12月21日 6:48)