暫定政府は26日、タイ人の地方旅行を活発化させるため、来年の旅行費について1人当たり最大1万5,000バーツの所得控除を認める措置を閣議決定した。
27日付各紙によると、観光客が比較的少ない55県への旅行を対象とし、地方の経済活性化につなげる狙い。ホテルの宿泊費や飲食代、ツアー料金などを個人所得税の課税対象から控除できるようにする。財務省が提案した。
対象の55県は、東北部が21県、北部が13県、中部が9県、南部が9県、東部が2県、西部が1県。主要観光地の南部プーケット、北部チェンマイなどは対象外となる。
(2017年12月27日 6:39)