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地上デジタルテレビ放送局でつくるタイ・デジタルテレビ協会(ADTEB)は21日、国家放送通信委員会(NBTC)に対し、サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の試合中継の公平な割り当てを指導するよう要望した。
22日付各紙によると、放映権を獲得したタイ・スポーツ公団(SAT)が19日、放送局のトゥルー4Uに全64試合のうち、中継したい32試合を割り当て、残りを他局に割り当てた。同協会は、これを不公平だと批判している。
同公団は、放映権獲得費のうち、トゥルー4Uを傘下に抱える通信大手トゥルー・コーポレーションが3億バーツを負担することを優先的な割り当ての理由に挙げた。同協会は、NBTCも基金から6億バーツを拠出していることを根拠に不公平と訴えている。
(2022年11月22日 9:23)