
通信大手トゥルー・コーポレーション傘下の有料テレビ最大手トゥルービジョンズは17日、「4K」放送の導入を前に視聴申し込みの受け付けを開始したと発表した。サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の放送から導入する。
フルHD(高精細度)の4倍の解像度を持つ「4K」放送は同社が国内初という。高画質な映像で他社と差別化し、首位固めを図る。
「4KウルトラHD」サービスとして提供し、視聴プラン「プラチナ」(月額2,155バーツ)「ゴールド」(同1,568バーツ)の契約者が利用できる。受信用のセットトップボックス(STB)が必要となり、来月10日までは2,000バーツ(通常9,500バーツ)で販売する。
第1弾として6月14日~7月15日に開催されるサッカーW杯の全64試合の放送に導入する。トゥルー・コーポレーションの光回線などの通信網を放送に利用する。さらに、人気が高いスポーツ大会の放送を中心に対象を広げていく。
トゥルービジョンズの契約者数は約400万件、第1四半期のサービス収入は昨年同期比4.0%増の30億9,200万バーツ。人気が高いサッカーW杯の効果により、第2四半期は大幅に契約者数と収入が伸びると期待している。
(2018年5月18日 7:05)