広告代理店が加盟するタイ・メディア代理店業協会(MAAT)のトライルット会長は、来月14日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会関連の広告支出が前回比で半減するとの見通しを明らかにした。
30日付ポストトゥデーによると、放映権を取得した企業の多くがCM枠を自社の宣伝に割り当てることが予想されており、前回に比べて広告支出が減るとみている。期間中の広告支出は100億バーツ規模と予測した。
今回のW杯では放映権の取得希望者がいなかったことから、暫定政府が民間企業に協力を要請。宝くじ公団(GLO)と複数の民間企業が共同で取得している。国家放送通信委員会(NBTC)が放映権の取得者に全試合の無料放映を義務付けたことが影響した。
(2018年5月31日 6:05)