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阪和興業は2日、タイで廃タイヤを破砕して製造されるタイヤチップを調達し、石炭代替燃料として販売すると発表した。
現地法人の阪和タイランドが廃タイヤ回収・タイヤチップ製造事業の2社から供給を受ける合意書を締結した。2社は東部チョンブリ県のプララーン・エナジーと中部ナコンパトム県のR&T(2008)。両社とも年間約1万2,000トンの処理能力を持つ。
調達したタイヤチップを国内外の製紙や化学、セメント、鉄鋼などの企業に石炭代替燃料として販売する。タイヤチップは石炭より二酸化炭素(CO2)排出量が少なく、石炭代替燃料として注目されているという。
将来は日本や東南アジアなど世界各国への事業展開を目指す。阪和興業グループの世界的なネットワークを活用する。
(2025年7月4日 6:36)