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流通大手セントラル・グループのセントラル・フード・リテールは30日、スーパー「トップス・デーリー」の新店舗にスマートフォンを使った新たな決済システムを導入したと発表した。
新店舗はバンコク都内の複合施設「シンハ・コンプレックス」に入居し、売り場面積400平方メートル。新システムの利用者は、スマホ向けアプリケーション「トップス・ボックス」を使い、購入する商品の価格やQRコード(2次元バーコード)などが表示された電子棚札の情報を読み取った後、まとめてクレジットカードなどで精算する。ショッピングサイトに似た画面を採用した。
店内のすべての商品を対象に電子棚札を設置し、スマホで読み取れるようにした。こうしたシステムを導入した小売業者は国内初という。将来の無人店舗化につながる取り組みとなる。
アカヤー副社長は「新店舗は消費者行動の変化に対応するモデルになる。ネットショッピングやスマホでの決済が日常化しており、同様のシステムを今後の新店舗に導入していく」と述べた。
(2018年10月31日 9:21)