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観光スポーツ省観光局の集計によると、10月にタイを訪れた外国人旅行者は昨年同月比0.5%減の271万2,033人だった。マイナスは1年8カ月ぶり。中国人旅行者の減少が響いた。
国籍別のトップは中国で64万6,143人(同19.8%減)。4カ月連続でマイナスとなった。減少率は前月の14.9%を上回り、今年最大の落ち込みだった。今年7月に南部プーケット県の沖合でツアー客を乗せた船が沈没し、中国人47人が死亡した事故などが影響。タイの安全性に対する懸念が広まり、大幅な減少が続いている。
2位はマレーシアで31万172人(22.4%増)、3位はラオスで14万9,587人(11.3%増)、4位は韓国で13万2,014人(7.1%増)、5位は日本で12万2,034人(10.3%増)。
地域別では、東・東南アジアが最も多く、全体の68.1%を占めた。
1~10月にタイを訪れた外国人旅行者は昨年同期比8.3%増の3,125万3,920人となった。国籍別で中国は同10.0%増の902万2,191人でトップ。日本は6.9%増の135万3,301人で5位だった。
(2018年11月22日 8:46)