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JR九州は26日、タイでホテル事業に参入したと発表した。バンコク都心のホテル「アロフト・バンコク・スクンビット11」の経営権を取得した。
海外でのホテル事業は初めて。タイの市場成長を見込み、日本のホテル事業のノウハウ活用で収益を拡大できるとみて参入した。
現地法人のJR九州ビジネス・ディベロップメント(タイランド)が今月1日から同ホテルの土地・建物を賃借する形で経営権を握った。契約条件など詳細は明らかにしていない。
同ホテルは2011年に開業した4つ星クラスのホテル。32階建てで298室。米マリオット・インターナショナルが運営を受託している。最寄り駅は高架鉄道BTSスカイトレインのナナ駅。
JR九州のタイの不動産事業は3件目。昨年12月に都内のサービスアパート(429室)を約29億バーツで取得し、海外初の不動産事業となった。
今年8月には不動産開発会社オール・インスパイア・ディベロップメントなどとコンドミニアム開発の合弁事業も開始すると発表していた。
(2018年11月27日 9:11)