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国家放送通信委員会(NBTC)は10日、地上デジタルテレビ放送7局の運営会社が免許の返納を申請したと発表した。8月に放送を停止し、撤退する見込み。現在の22局から3割減の15局となる。
地上デジタルテレビ放送は赤字に苦しむ事業者が多いため、軍政が救済措置として、免許を返納して撤退する場合、免許料の残額の支払いを免除するなどの措置を決定していた。
首相府広報局などによると、10日が申請期限とされ、7局を運営する6社が同日申請した。免許料の残額は合計で約136億バーツに上る。
7局と運営会社は、▽チャンネル3ファミリー(BECワールド)▽チャンネル3SD(同)▽MCOTファミリー(国営MCOT)▽スプリング26(旧ナウ26)(ネーション・マルチメディア・グループ)▽スプリング・ニュース(スプリング・ニュース・テレビジョン)▽ボイスTV(ボイスTV)▽ブライトTV(ブライトTV)──。
地上デジタルテレビ放送は2014年4月の放送開始以来、視聴者数や広告収入が予想を下回り、赤字に苦しむ事業者が続出。NBTCは24局の免許を交付したが、すでに2局が撤退し、現在は22局が運営されている。
(2019年5月13日 8:37)