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双日は6月28日、大手財閥サハ・グループが展開する工業団地の販売代理権を取得したと発表した。
サハは東部チョンブリ県シラチャー、東部プラチンブリ県カビンブリ、北部ターク県メーソート、北部ランプン県の4カ所に工業団地を設置しており、双日が日本企業などに進出を提案する。双日(タイランド)を通じ、サハ・グループの持ち株会社サハ・パタナ・インターホールディングと契約を結んだ。
双日は「タイと日本での双日のサポートにより、進出を希望する企業に対し、きめ細かなバックアップを提供する」としている。日本企業以外に中国企業の誘致にも取り組む。
アジアで工業団地の販売を手掛けるのはタイが5カ国目。これまでベトナム、インドネシア、フィリピン、インドで培った経験をタイでも生かす。
また、サハ・パタナと新たな工業団地の開発など共同事業を検討する覚書も締結した。
新たな工業団地はメーソートで共同開発する方向で検討する。サハが開発用地160万平方メートルを確保している。
(2019年7月1日 9:07)