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タイ観光協議会(TCT)のチャイラット会長は、中国人旅行者数が例年に比べ90%減少していると明らかにした。
19日付クルンテープ・トゥラキットによると、通常は月間平均で約90万人の中国人旅行者が入国している。新型コロナウイルス感染の拡大により、中国政府が国内外への団体ツアーを禁止したことから、タイへの旅行者が急減。個人旅行による入国者のみとなり、月間9万人のペースにとどまっているという。
このほか、香港や台湾、ロシア、欧米などからの旅行者も減少しており、1カ月当たり495億バーツの観光収入減になっていると指摘した。通年では1,500億バーツ減少するとみている。
同会長は「新型コロナウイルスの影響は4月まで深刻な状況が続くだろう。政府は観光産業への早急な支援策を打ち出すべき」と述べた。
(2020年2月20日 8:31)