政府の水・洪水管理委員会(WFMC)は26日、豪雨による洪水がバンコク都内の多くの地域で発生する恐れがあるとして、30日まで警戒するよう都民に呼び掛けた。
首相府広報局によると、委員長のプロートプラソップ科学技術相は、北部の洪水被害が収まりつつある一方、都内の被害が懸念されるとし、バンコク都(BMA)に対し、対策を講じるよう指示したと説明した。
都内では25日の豪雨で北部のウィパワディー・ランシット通りなど幹線道路30本以上が一部冠水した。都は排水ポンプを増設するなど対策を進めている。
内務省防災局も26日、中部と首都圏、北部の南側地域、東部、南部で28日まで豪雨による洪水被害が広がる恐れがあると警告した。
(2012年9月27日 14:32)