人材コンサルタント大手の米タワーズワトソンの調査によると、タイの企業が計画する来年の昇給率は平均で6.0%だった。調査対象のアジア太平洋13カ国・地域で6番目に高かった。
28日付ネーションなどによると、8~9月に調査し、約500社が回答した。タイの今年の平均昇給率は5.7%。昨年比で0.1ポイント低下したが、来年は0.3ポイント上昇する見通しとなった。
来年の昇給率はインド、ベトナムが12.0%で最も高く、日本が2.3%で最低だった。
景況感が改善しており、全体的に来年の昇給率が上昇すると同社は説明した。今後の業績改善を予想する企業は65%となり、半年前の調査より10ポイント高かった。1年以内の新規採用を計画する企業は91%だった。
(2012年11月29日 22:42)