北部プレー県デンチャイで17日午前3時45分ごろ、タイ国鉄(SRT)のバンコク発チェンマイ行き下り特急列車(11両編成)が脱線して横転し、乗客約30人が負傷した。過半数が外国人だった。
国営タイ通信(TNA)などによると、負傷した外国人の国籍はオーストラリア、フランス、スペイン、米国、チリ、中国など。日本人はいなかったもよう。
国鉄のプラパット総裁は、制限速度の45キロを下回る40キロで走行しており、運転ミスが原因ではないとの見方を示した。
国鉄は施設の老朽化が激しく、脱線事故が相次いでいる。北部線の脱線事故は過去4カ月で7回目となった。現場付近では枕木を木製からコンクリート製に交換する工事が行われていた。
(2013年7月18日 7:19)