衣料品製造ボディー・ファッション(タイランド)から解雇を通告された従業員約600人が13日、新工場の投資奨励策に解雇の一因があるとして、投資委員会(BOI)前で抗議集会を開いた。
国営タイ通信(TNA)などによると、参加者は中部サムットプラカーン県の工場の従業員。新工場への生産移転が解雇の原因とみており、投資優遇措置を与えたBOIに責任があると訴えた。BOIが解雇の見直しを同社に求めると約束した後、集会を解散した。
同社は先月下旬、受注減を理由に従業員1,930人に解雇を通告した。従業員側は、同工場の労働組合が強力なため、同社が北部ナコンサワン県の新工場に生産を移転する狙いで解雇を通告したとみている。
(2009年7月13日 7:37)