タイ貿易産業雇用者連盟(ECONTHAI)は16日、自動車・部品や電子など11業種の調査に基づき、来年の失業率が上昇する見通しを明らかにした。
17日付各紙によると、今年の失業率は0.9%となり、昨年の0.7%から上昇する見込み。来年も上昇が続き、1.0%に達すると予想した。輸出の減少による設備稼働率の低迷が響いていると指摘した。
来年の従業員数について、維持すると回答した企業は75%、削減すると回答した企業は13%。来年の景気が回復すると予想する企業は30%にとどまった。
今月の賞与については、1~1.5カ月とする企業が51%で最も多く、支給しない企業は10%。今後の昇給率は5%程度と見込む企業が75%を占めた。
(2015年12月17日 9:15)