報道の自由などに取り組む非政府組織(NGO)「国境なき記者団」(本部・パリ)が20日発表した報道の自由度調査によると、タイは180カ国・地域のうち136位にランクされ、昨年より2ランク低下した。
5段階評価で下から2番目の「困難な状況」に分類された。軍政がジャーナリストらの活動を規制し、頻 繁に身柄を拘束する抑圧状況にあるとされ、プラユット暫定首相の脅迫めいた言動も問題視された。
世界トップはフィンランド。2位以下はオランダ、ノルウェー、デンマークなどと続いた。上位は欧米諸国 が多く、最下位はアフリカのエリトリア。アジアのトップ3は、台湾(51位)、香港(69位)、韓国(70位)だった。
(2016年4月22日 9:39)