警察は6日、外国人事業法違反などの疑いで、南部プーケット県の旅行会社トランリー・トラベルとラチャ・スパなど子会社3社を家宅捜索し、ボート33隻、バス57台を押収した。
7日付各紙によると、トランリー・トラベルを所有する男性2人は中国人とみられ、偽造された国民の身分証明書(ID)カードを使ってタイ人になりすまし、2011年に同社を設立した疑い。同法では観光関連業の外資の出資比率は最大49%に制限されている。
子会社と合わせ、年間売上高は約1億5,000万バーツとみられるが、法人税を約20万バーツしか収めておらず、脱税の疑いも持たれている。警察は2人の逮捕状を取り、行方を追っている。
(2016年7月7日 7:24)