王室事務局は24日、プミポン国王の遺体が安置されている宮殿内での一般弔問の受け付けを29日に開始すると発表した。弔問者数は1日約1万人に制限する。
首相府広報局などによると、国王の棺はバンコク都内の王宮内にあるドゥシットマハプラサート宮殿に安置され、これまで一般弔問は宮殿外で受け付けていた。宮殿内で28日まで続けられる仏教儀式が終了した後、29日から宮殿内に受け入れる。受付時間は午前9時~午後4時。弔問者には整理券を配り、完全な喪服着用を義務付ける。
王宮には1日約3万~4万人が弔問記帳に訪れ、弔問者数は10日間で33万4,934人となった。
治安当局は王宮周辺の混乱を回避するため、大規模な交通規制を敷いている。屋台などの出店禁止や犯罪防止のための監視カメラ増設なども計画している。
(2016年10月26日 7:35)