タイ工業連盟(FTI)が23日発表した企業調査によると、年末の賞与支給額は平均1.87カ月にとどまり、昨年の2.34カ月から減少する見通しとなった。
24日付各紙によると、12業種の計535社を調査した。業種別では、自動車・部品が3.37カ月で最も多く、石油化学(2.20カ月)、家電(1.82カ月)などと続いた。賞与の支給を予定する企業は88%だった。
また、今年の昇給率は平均4.17%となり、昨年の5.04%から低下した。インフレ率が低水準で推移したことが大きな要因となった。
業種別では、エネルギーが5.0%で最高。以下、石油化学(4.70%)、医療・美容(4.68%)などの順だった。昇給を実施した企業は84%だった。
(2016年11月24日 6:31)