プラユット暫定首相は21日、軍政トップに強権を認める暫定憲法44条に基づき、交通安全の新規則を導入した。
23日付各紙によると、交通違反の罰金を納付していない場合、運輸省陸運局が年1回の自動車税納付と車両登録更新の手続きを完了させないようにする。罰金の納付は少なく、昨年9月以降の約68万件のうち11%にとどまっている。
運転手と同乗者全員のシートベルト着用も義務付けた。また、警察が駐車違反の車両を即時撤去することを認め、費用は所有者に負担させる。
事故多発が問題となっているワゴンバスについても、乗客数を最大12人と定めるなど規制を強化した。
(2017年3月24日 6:36)